老けない体を作る料理講座

油を味方につけてますか?

●油、味方につけてますか?

「油=キレイと健康の敵」
もしかして、まだにそう思っていますか?

そう思っていたら、大変!!
時代の変化についてこれていないかも!?

今、油に対して認識が今までとは全く違ってきています。
180℃見方が違っているといっても過言ではありません。

「油=キレイと健康の味方」

こらが今の常識です。
でも、
どの油でもがいい!といいわけではありません。

油の「質」「種類」

ここが重要なんです!

そもそも油っての「質」とか「種類」って何?
と思われませんでしたか?

●油の質
●油の種類
●油の摂り方ポイント
●いい油の本当の見分け方

を知れば、キレイと健康を最大限に引き出せるんです!

まだまだ知られざる未知の力が隠されている油。
体にいい油をきちんと体に取り入れることができれば、確実に自分が変化していきます。

・・・・・・・・・・・・・
●体は油でできていることを知っていますか?
●味方になる「油」敵になる「油」
●油を最強のパートナーにする方法
・・・・・・・・・・・・・

体は油でできていることを知っていますか?

あぶらには「油」と「脂」があります。
「油」は植物性のものからとれるもので常温で液体
「脂」は動物性からとれるもので常温で固体
です。

この「油」と「脂」を含めたものが「脂質」です。

なぜ、いい油を正しく摂るとキレイと健康を引き出せるのか・・・
実は、
肌、血液、内臓、脳など体内にある細胞の全てが「油の膜」で包まれているんです。
例を挙げるなら、脳の65%は油なんですよ。
私たちの食べている「油」から作られているんです。

「質のいい油」をとれば、細胞膜を柔軟にすることができ、「栄養」と「老廃物」の入れ替えをスムーズに行うことができたり、細胞間の情報の伝達をスムーズに行うことできるんです。
そうすると、新陳代謝力があがり、体内からキレイで健康になっていくスピードが断然アップ!
体の内側から若く、肌艶もでてきます。
また、脳の働きもよくなり、ホルモンバランスが調整されます。
毎日食べている油の「質」にちょっとこだわるだけで、キレイと健康を最大限に引き出すことができるんです。

●味方になる「油」、敵になる「油」

いつも何気なく食べている油。
そもそも「油」ってどんな種類があると思いますか?
思いうかべてみると・・・
どうでしょう?

●バターなど
●オリーブオイル、菜種油、ごま油、ナッツなど
●大豆油、コーン油、サラダ油など
●えごま油、亜麻仁油、くるみ、青魚など

などなど思いうかんだのでは。

この●で分けているのは実は意味があって、
それぞれ油のチームごとに分類しているんです。

そう!
油にはチームがあるんです。

●バター、生クリーム、チーズなどは常温固形の動物性脂「飽和脂肪酸」
●オリーブオイル、菜種油、ごま油、ナッツなどは常温で液体の「一価不飽和脂肪酸」のオメガ9
●大豆油、コーン油、サラダ油などは「多価不飽和脂肪酸」のオメガ6
●えごま油、亜麻仁油、青魚などは「多価不飽和氏脂肪酸」のオメガ3

このようなチームに分かれているんです。

この中で、必ず食べ物からとらないといけない「油」があるのですが、
どれかわかりますか?

それらは「必須脂肪酸」といって
体内で作ることができないので、食事から摂らなければ不足してしまうものなんです。

どのチームかいうと・・・

オメガ6とオメガ3チーム!

オメガ6にリノール酸が多く含まれているのですが、これは
●血中コレステロールや中性脂肪を一過的に低下
させるなどの効果があります。

オメガ3は@リノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸 魚油),EPA(エイコサペンタエン酸 魚油)が多く含まれているのですが、
●血中の中性脂肪を減らして血流をよくする
●炎症・アレルギーを抑えてくれる
●免疫を調節する
●情報伝達をスムーズにする
などの作用があります。

理想的なバランスは
飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸=3:3:4
そして、
多価不飽和脂肪酸の中でも
オメガ3:オメガ6が1:1~4
が理想だそうです。

ただし!
現状は
オメガ3:オメガ6=1:10~50という食生活油事情だそう。

と考えると・・・

私たちが意識しなければならない油のポイントは

オメガ6を減らして
オメガ3を増やす

ということ。

オメガ6は市販の揚げ物や総菜、加工食品などに多く含まれていて、摂りすぎると

●血管が炎症を起こす
●血液が固まりやすくなる

だそう。

そう考えると

積極的に摂りたい油は「オメガ3」と「オメガ9」
減らしたい油は「飽和脂肪酸」「オメガ6」

↑ここ重要ポイントです!

【減らしたいではなく避けたい敵油】
実は、できるだけ体の中にいれたくない「油」が存在しているんです。
一度入ると外に出にくく、

●動脈硬化、脳梗塞を引き起こす
●悪玉コレステロールを増やす
●不妊のリスクを高める
●精神不安定が増大し、うつ病リスクが上がる
など

こんなこと聞いたら「食べたくない」と思いますよね。

でもね、

この避けたい敵油、今の世の中の食べ物にいっぱいいっぱい潜んでいるんです。

●マーガリン
●ショートニング
●コーヒークリーム
●加工食品 
●ハム
など

植物油脂を原料として作られた「トランス脂肪酸」

です。

植物なのに液体じゃなく、固形。
それは水素を添加して組織改革、つまり、遺伝子組み換えしてしまったいるということなんです。

このトランス脂肪酸ですが、もう海外では禁止されているところも多く、トランス脂肪酸が入っている食品を使っているとレストランも経営が許されない処置までされるようになっているんです。

生活習慣病のリスクを高めると、WHO(世界保健機構)による注意勧告があり、アメリカをはじめとする欧米の国々では、含有量の規制や表示の義務付けが行われています。

日本は油の認識が本当に遅れている国なんです。

油を最強のパートナーにする方法

油を最強のパートナーにする方法
それは
油の性質をよく理解することです。
難しいことは何もはありません。
凄く簡単^^

①脂溶性ビタミンと組み合わせる。

脂溶性ビタミンは4種類
●ビタミンA(目の健康を維持、にんじん、小松菜)
●ビタミンD(骨や歯を丈夫にする、いわし、さけ、さんま)
●ビタミンE(強力な抗酸化効果、アーモンド、かぼちゃ)
●ビタミンK(血液の凝固を助ける、納豆、モロヘイヤ)
これらを含む食品をとるときは油と一緒に♪
生や煮てたべるより吸収率が高まります。

②不足しがちなオメガ3を意識的に摂る
オメガ3は2015年4月から「栄養機能食品」の対象成分に追加されました。
「皮膚の健康維持を助ける栄養素」

オメガ3脂肪酸1.8g=オメガ3オイル小さじ1杯

これを毎日摂るのがベスト。
マアジ3匹食べなさいといわれるのは厳しいけれど、スプーン1杯なら簡単!

オメガ3オイルは
●サラダドレッシング
●バターの代わりとして
●カルパッチョやお刺身に
●納豆やお味噌汁、冷ややっこ

お勧めの食べ方。
食べ物と一緒に取ったほうが吸収されやすいんです。

※オメガ3が含まれている油は「光」に弱いので、遮光ボトルや箱に入れての保存がお勧め。
開封後は冷蔵庫の保管して、1か月半から2か月を目安に使い切ってくださいね。

◆実際に作ってみたい!と思われる方はこちら

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