老けない体をつくり料理教室
「キッチンマリアージュ」です。
突然ですが、
「マイナスの栄養学」と「プラスの栄養学」
って聞いたことありますか?
きっと
???????
という方もいらっしゃると思いますが、
私たちが今生きているこの世界では
この「マイナス」と「プラス」の二つの栄養学が
人が最も興味がある「健康」「美容」2大柱に大きく関わっているんです。
なかなか面白いので、ちょっと小耳にはさんでみてください^^
・・・・・・・・・・・
マイナスの栄養って?
プラスの栄養って?
マイナスとプラスでどうなるの???
・・・・・・・・・・・
マイナスの栄養って
マイナスの栄養とは・・・
ずばり!
「デトックス」
のことです。
私たちは体のあちこちの材料になる部品を
日頃「食べ物」からとっています。
食べているもので私たちは作られています。
「食べたもので自分は作られている」
って考えると、なんだか不思議な気持ちになる方もいるかもしてませんね。
私たちが食べているもの、口にしているものは
栄養が高く、いいものもたくさんありますが、
中には
「食べたら結構やっかいなもの」
も実はあるんです。
食べ物を便利で、手軽に、簡単にどこででも食べられるようになった今。
普通だったら、常温で置いていたら、絶対腐るのにな・・・
というものも、結構日持ちしたり、色がキレイなままだったりしませんか?
食べ物を買いに行っても
「こちらの賞味期限は〇月〇日です。」
とかなり先の日付を言われたりしますが、
よーくよく考えてみると、
不思議な話です。
つまり、
自然に反している「食べ物」
自然に反して「作られている食べ物」
が多いということです。
その食べ物たちが「結構やっかい」
体に悪さ(不調)したり、思うようなボディメイク(スタイル)にしてくれなかったり、できればお付き合いしたくないものです。
でも、そんなものだからこそ出て行ってくれないんです、体から><
そのものたちを出ていかせてくれるのは
「デトックス」
なんです。
「デトックス=マイナスの栄養学」
↑ここを抑えている人こそが
「健康」と「美容」
への勝利者。
そして、次に続く「プラスの栄養学」を
コスパ高く活用できるんです。
プラスの栄養学って
プラスの栄養学とは・・・
ズバリ、「食べる物の正しい知識と食べる方法」です。
ただ闇雲に食べても意味がなく、便利で簡単にいつでも食べ物が食べられる世の中だからこそ、
食べ物に関する「正しいし知識」が必要なんです。
「食選力」ってきいたことありますか?
文字通り「食を選ぶ力」です。
たくさん世の中に流通している食べ物の中から
何を食べたらいいのか見極める力が必要です。
自分自身で体の声を聴いて、自分の生活に合わせて、何を食べたらいいのか
という食の選択。
これができるかできないかで
作られる体が大きく変わります。
私たちの体は60兆個の細胞で作られているのですが、
その細胞細胞1つ1つが最高のコストパフォーマンスでお仕事してくれるように環境作りが大切。
そのために「プラスの栄養学」がとっても重要になります。
マイナスとプラスでどうなるの??
マイナスとプラスをすると
ズバリ!
「元気で美しく健康長生きの幸せな人生」を歩むことができます。
今の世の中、
自然栽培で
体に優しく
いつも新鮮
な食べ物ばかり食べ続けることは
よっぽど気を付けて食を自分で仕入れて、育ててなどしないと難しい現実。
それをみんなにしてくださいといっても体操でいうG難易度です。
なので、現在の食事と上手に付き合っていくためにも
「マイナスの栄養学」そして、「プラスの栄養学」
なんです。
今、長寿大国と言われている日本ですが、
誰の手も借りず健康で生活できる「健康寿命」は意外に短い、
男性70.42歳
女性73.62歳。
男性はここから約9年、女性は約12年、誰かのお世話になって生活をしています。
ここの年数を短くできる方法が
「マイナスの栄養学」と「ぷラスの栄養学」のバランス。
ここをしっかり押さえてライフスタイルがこれからの時代は重要課題です。
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